ヘッドスパ専門店「希翠(きっすい)」を取り上げてみた


美容室で行う仕事(技術)だったものが、いつの間にか細分化されて
しまい、カット専門店、ヘアカラー専門店が登場し、ヘッドスパに
しても専門店化してしまっています。ちなみに、美容室は元々はパ
ーマ専門店です。

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今回は、ヘッドスパ専門店を取り上げてみました。

ヘッドスパ専門店「希翠《きっすい》」が健康経営優良法人2020に


以下引用。


経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人
2020」の発表が2020年3月2日あり、理美容系産業からヘッドスパ
専門店「希翠《きっすい》」などが認定された。

大規模法人部門と中小規模法人部門の2部門あり、認定された法人
は大規模法人部門1481法人、中小規模法人部門4723法人。
健康経営優良法人制度は、地域の健康課題に即した取組や日本健康
会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践
している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。今回で4回目。


健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員
や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営
的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評
価を受けることができる環境を整備することを目的としている。

認定されたヘッドスパ専門店「希翠《きっすい》」は、従業者の7
割が子育中のママさん美容師で、時短勤務や在宅ワーク・副業も
OKとし、従業員が働きやすいワークスタイルを尊重し、同サロン
によると「美容業界は1年以内に離職するのが約50%、3年以内に
離職するのが80%、10年以内に離職するのは約92%で離職率が非
常に高い業界と言われていますが、当社ではオープンして4年経った
現在でも、離職率10%未満となっています。」という。


以上引用。


これに対して私は以下のツイートをしました。




頭皮と肌の専門店~希翠(きっすい)~


気になるのは、代表取締役社長である赤羽亜希さん。

赤羽さんは、元々が商社に勤めていたようです。

希翠は、厳密には美容室ではないようですが、実際に働くスタッフ
はすべてが美容師免許を取得しています。

但し、代表者が技術者ではなく、ただの経営者。

いつも書いているように、美容室の経営を美容師がやってしまうと、
どうしても「技術イコール経営」の考え方
になってしまいます。

つまり、技術が上手ければ経営が上手くいくという発想です。

この考え方が通用しないのは、今までも散々当ブログで書いてきま
した。

その理由についての詳細は省きますが、以下に過去エントリーを載
せておきます。


技術を競争する商売ではない


技術者である前に経営者


販売こそ仕事



赤羽さんは、商社に勤めた後、ブライダルエステやヘッドスパの専
門店の立ち上げ、スタッフ100名の管理・育成に10年間従事したと
のこと。

せっかくキャリアを積みながらも結婚や出産を機に美容業界を離れ
てしまう女性があまりにも多いと感じ、結婚・出産後でも仕事と家
庭を両立出来て、女性が活躍できる会社の運営を目指して2015年11
月起業したそうです。


店舗運営も5年目に突入して、まだまだこれからというところでし
ょうか?


同じヘッドスパという技術を持っていたとしても、経営によっては
良くも悪くもなる



技術力を生かすも殺すも経営次第


日本の理美容技術は世界でも高いと言われたりしますが、その技術
を売り込むには営業が必要です。


美容室のヘッドスパと希翠のヘッドスパでは、一体何が違うのでし
ょうか?



多少の違いがあるにせよ、私は誤差の範囲だと思います。


技術としてヘッドスパを扱うのか、それとも経営としてヘッドスパ
を扱うのかの違いに過ぎません



極々当たり前である「お客のニーズに応える」という経営的視点が
あるかどうか



そういえば、当ブログでも度々取り上げている「悟空のきもち」の
代表者も元々が会計士でしたね。





営業、販売、接客で悩んでいるなら、日本で一番モノを売っていた
であろう髙田明さんの「伝えることから始めよう」を読むことをお
薦めします。






以下の西野亮廣さんの二冊の著書は、お店を運営されている方であ
れば是非読むべきだと思います。

現状、何かで行き詰っていると感じるならば、何らかしらのヒント
があると思います。


「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」




「新・魔法のコンパス」





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