自分が今取れる選択は何か


昨年10月の消費増税と今回のCOVID-19により、令和恐慌が起こると
も(既に始まっている!?)リーマンショック以上の経済的な大災害が
起こるのではないのかとの声がかなり上がってきています(もちろん
私の中だけの話)。そんな中、首相官邸より『新型コロナウイルス感
染症に関する緊急対応策-第2弾-(概要)
』が発表されました。

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緊急対策に関する経済的な対策(今回も貸付が中心)の解説は以下
を参考にすると分かりやすいです。

令和恐慌を乗り越えるために(前編)


2019年10月の消費税増税により民需が激減した状況で、COVID-19に
よるイベント自粛、インバウンド激減、そして臨時休校
と、悪夢のような
状況に至っています



悪い事がこれでもかというくらいに連続で起きています。


経済クラッシュが確実に起きそうです。





COVID-19自体での死亡のリスクよりも経済クラッシュでの死亡のリ
スクが高くなり、「経済の方が人命に与える影響が大きい」のです



ならば、そうならないためにはどうすべきか?


人間の身体中に張り巡らされている血管に血液が流れていかなけれ
ばどうなるか?


それは死を意味します。


血液が血管を循環しないとは、経済でいえば、お金が世の中を回ら
ないに等しいのです。


経済活動が止まれば、どうなるか?

お金の流れが止まるわけですから、それが何を意味するか?


お金を消費してお金を回す。

お金を稼いでお金を回す。




とにかくこのままではマズイのです。

マズイと思っているのはこの人も同じようで・・・


日本人の間違いだらけの清貧主義 by キンコン西野


これ記事に対して私は以下のツイートをしました。





どれだけ自粛要請が来たとしても、経済にとっては、お金の流れを
止めてはいけないのです。

経済にとっても会社にとっても個人にとっても、お金の流れが止ま
ってしまえば強制終了です




政府の対策は貸付が中心ですが、以下のような動きも出てきている
ようです。


消費税を当面0%にするよう自民有志が政府に提言-新型肺炎経済
対策



衆議院議員の「あんどう裕」さんが中心となってこの提言をしたよ
うで、ご本人のツイートを以下に紹介します。




更に、提言の詳細を知りたい方は以下をどうぞ。





今回の提言が実現するかどうかは分かりません。

現実問題として、実現は限りなくゼロに近いように思います。

だからといって絶望するのではなく、自分にできる可能性を追求す
るしか道はないのだと思います



どこまで私自身も出来るか分かりませんが、諦めずに頑張ろうと思
います。

諦めないという選択をしたので





西野亮廣さん「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」





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工夫の余地はまだまだ残されているはず

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