超絶難易度の問題を解くような日々
世界保健機関(WHO)は11日、感染が拡大する新型コロナウイルスに
ついて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことが
できる」と表明しました。世界の感染者数が11万人を超え感染地域
も増え続けていることを踏まえ国際社会にさらなる対策強化を呼び
かける狙い。各国は続々と「国境という規制」を強化していってい
ます。
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3月に入りエントリーの殆どが新型コロナウイルス関連ばかり。
その中でCOVID-19予防に関する内容は以下のエントリーです。
「新型コロナウイルス感染症の予防法を考えてみた」
「怖い心が怖く不安が不安を呼ぶ」
「マスクが新型コロナ予防にならない!?」
気が付けば、2月後半から美容室での店内勉強会は、新型コロナウ
イルス関連の内容ばかり話しています。
「ウイルスとは・・・」
「コロナウイルスは7種類あって・・・」
「免疫と疫学とは・・・」
「日頃からの予防は・・・」
「消費増税と新型コロナウイルスの影響とは・・・」
「政府の対策をまとめると・・・」
等々。
こんなことばかり調べては説明する毎日です。
勉強会を通して感じるのが、意外な程に端的な情報ばかりに目がい
っているようです。
つまり、関連性を考えきれない。
そもそものウイルスについて無知だったりします。
情報を得てもその情報を自分なりに分析しなければなりません。
新型コロナウイルスが何故これだけ取り上げられているのか。
感染者に対してどれだけの死者が出ているのか。
風邪やインフルエンザと比較して致死率はどうなのか。
亡くなった方の特徴は何か。
高を括るわけでも過敏に反応しすぎるわけでもなく、あくまでも冷
静に把握し判断をしなければなりません。
パニックなってしまっては元も子もありません。
何が不安であるかを明確にし、その不安を一つ一つ取り除く作業を
淡々と進めなければなりません。
新型コロナウイルスについて限りなく100%に近いくらいに把握して、
今度はそれ自体が今経済に及ぼしている影響を次は把握する。
そんな感じで私は日々過ごしています。
つまり、「何が問題で・何が重要で」そして、「何をスベキカ」な
のです。
いきなり何かをやろうとしてはいけません。
何も考えずに行動するものだからパニックになって、マスクやトイ
レットペーパーが売り切れてしまう。
もちろん、まずは身を守る。
経済活動をしている以上は、稼がなければ生活は出来ません。
その経済がクラッシュしようとしているわけだから、どうやったら
稼げるかをその中でも模索しなければならない。
超絶難易度のお店や会社の「集客と失客の問題」を出されたような
感じです。
失敗して、試行錯誤して、足掻いて、ジタバタしながらこの問題を
解かなければなりません。
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