メンタルが崩れていく日々
緊急事態宣言が全国に拡大されました。期間は5月6日までとのこ
と。そして、我が街長崎市内でも初の新型コロナウイルス感染者が
確認されました。先日は、某タレントさんが感染したことを受けて
謝罪したとのニュースがありましたが、別に悪い事をした訳ではな
いので謝る必要があるのかと疑問に感じておりましたが、いつの間
にか、そういう雰囲気が世間で出来上がっていることに恐怖を感じ
るのは私だけでしょうか。
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。
老舗美容室の従業員も感染
以下引用。
高島屋は2020年4月14日、横浜駅前にある「横浜高島屋」の美容室
従業員1人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。
高島屋横浜店の8階にある、美容業界でも老舗の名門サロン「ハツ
コ エンドウ ビューティースタジオ & エステティック 横浜髙
島屋店」。ヘア、ネイル、エステ、着付などのサービスを提供する
トータルビューティサロン。
高島屋によると、同サロンの従業員が4月5日に発熱、4月14日陽
性が確認された、という。4日以降は勤務していない。
横浜高島屋は全館の消毒を実施し、15日から全館臨時休業している。
以上引用。
これに対して私は以下のツイートをしました。
全館臨時休業・・・本人の体調もだけどメンタルが心配。#美容室#美容師
— arusara (@arusara_jp) April 16, 2020
老舗美容室の従業員も感染https://t.co/KJ7kPj4rZD
『全館臨時休業・・・本人の体調もだけどメンタルが心配。』
感染者のその後が気になるのですが、重症化していなければいいの
ですが。
もちろん体調面は気になるところですが、それよりも精神面が気に
なります。
メンタルが壊れなければいいのですが、自分が感染したばかりに、
自分の働く美容室が休業、しかも全館休業。
更には、誰かにうつしたかもしれない。
どれだけ考えても答えの出ない、逆に考えれば考えるほどに悪い事
ばかりが頭をよぎるはずです。
感染していない人でも、緊急事態宣言による自粛で経済が回らず、
会社、店舗の経営悪化で経営者は運営に頭を悩まし、スタッフも感
染に恐れ、職を失うことを恐れ、メンタルが壊れていく。
どんな人でも先が見えないこの状況が長期間続けば、心も体も消耗
していくに決まっています。
とはいえ、そういう状況であっても事態を打開しようと前向きに取
り組む人もいます。
美容業界に携わる私としては、非常に興味深いツイートを発見して
しまいました。
【美容師さんに質問です】
— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) April 16, 2020
シンプルに質問なのですが(※本当に他意は無いです)、美容師さんって、今、お店に来て欲しいのか、実はあんまり来てほしくないのか、どっちですかね?
今、美容師さんを応援する方法を探っています。
一体、応援する方法っていうのは何なのでしょうか。
気になるところです。
そして、次に、久々に理解と共感を出来た記事を紹介します。
滞仏日記「哲学者が語った、コロナとの驚くべき向き合い方」
実際は、多くの人が理解も共感も出来るはずの内容のはずですが、
それを声に出して言えない雰囲気が諸悪の根元のような気がしてお
ります。
「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」
「アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉」
人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。

【関連記事】
「自分自身の本来やるべき事に集中する」
「自分の気持ちを正常化する」
「影響が拡大してきていると感じる日々」
コメント