些細な事に気づけるか


仕事とは、「些細な事の積み重ね」だと思います。小さな仕事の積
み重ねで大きな仕事が成り立つわけで。大きな事業になればなるほ
どその成功の要は、些細な事の積み重ねなのではないかと思います。
そして、その些細な事に気づけるかどうかは更に重要な事です。

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大小問わず仕事を進める上で目標があります。

この目標意識が曖昧であれば、些細な事には気づけません

気づけないのですから大事にすることなど出来るわけがありません。


このことを最近痛感したのが、先日、美容室オーナーとメールのや
り取りをしたときでした。


美容室側から依頼事のメールが届き、それに対して都合の確認を返
信したところ・・・


返信が遅いならまだしも、返信が来ませんでした。


そして、3日後、別の件で直接お店に電話して、メールの件を確認
すると、「もう大丈夫だから」とのこと。


おいおい返事しろよって、声には出しませんが・・・ああもう!


百歩譲って返信が遅れるならまだマシです。

それが返信をしない。


こちらが確認を求めているにも関わらず、返信すらせずに、直接聞
くと、もう大丈夫だから。


返信するという些細な事も出来ないのに、そのお店が繁盛するわけ
がありません



そのオーナーからすると、たったそれ位の事なのかもしれません。

これは全く逆で、たったそれ位の事も気づけないのに、来店するお
客の変化になど気づけるわけがありません



失礼を承知で書くと、事実そのお店はヒマです。


「貧すれば鈍する」とはよくいったもので、ヒマということはあら
ゆることに鈍感
なんです。


残念ながら当の本人だけがそれに気が付いていない。


口先では、今後のお店は「こうしたい」「ああしたい」は話します。

いつもそのお店に伺って思うのが、その前にお店をキレイにしろよ
ってことです。


でもこれって、お店が汚いとか散らかっているとかに気づいていな
ければ、もうどうしようもないのです。


個人的な意見ですが、ヒマな美容室ほどお店が汚れていて散らかっ
ています。


お店をキレイにするという行為は、大げさな事ではなく、些細な事
の部類だと思うのですが、それは同時にお店側としては、当たり前
に出来ている事だと思うのです。


先日のエントリー「当たり前の事が当たり前に出来る難しさに気づ
けるか
」でも書いたばかりでしたが、当たり前の事が出来るとか、
些細な事に気づける事自体が実は難しい
ことなんだと思います。


誰でも出来る当たり前の事ほど大事にしない傾向があると思います。


その代表例が、「笑顔」ではないでしょうか?



ヒマな美容室ほどお店のレイアウトが何年も一緒です。

何も変わらないのです。

何故何も変わらないのか?


お店で働く人間の「中身」が何も変わらないからです

お店は、そのオーナーの中身でもあります。


そのオーナーが何を考えているかがお店の随所に表れています。


繁盛店と呼ばれる美容室は、やはりお店がキレイ。

超絶にシンプルな事ですが、あなたが美容室に行くなら、「キレイ
なお店」と「汚いお店」では、どちらですか?


もちろん、誰だって「キレイなお店」に通いたいですよね。

こんな簡単というか、些細な事ですが、美容室を経営しているオー
ナーは気づかないものなのです。


客商売とは、よく言われていることですが、「客観性」が必要なの
です。


現在、コロナ禍です。

ならば、来店するであろうお客が何を考えて来店するだろうかと想
像することからスタートしなければなりません。


しかし、実際の店舗では、順番が逆になっているような気がします。


つまり、お客の心理を想像する前に自分のお店の心配が先行してし
まっている



それは例えば、コロナ禍でDMをお客に出すような行為がそれに当
たると私は思います。

「こういう時こそ気持ちを込めて直筆で手紙を書く」など、私から
言わせれば、どんだけ自分中心なんだろうかと思わずにはいられま
せん。


些細な事もそうですが、当たり前の事、客観的に物事を捉えたり、
考えたりすることは、実は超絶に難しく、日頃の訓練が必要だとい
う事です


そのためには、何でもいいので、何かに取り組んでいることが必要
かと思います。

しかし、漠然と何かに取り組んでも意味がありません。


しっかりと目標を持って何かに取り組むこと。

そう考えると、自分がやっている仕事に目標を立て、前向きに取り
組むことが一番の訓練だと思う
のは私だけでしょうか?



本日の内容をより参考になるような本を紹介します。

セールスにおいて、どんな商品でも売れる人は、他人が考えない位
の深さを考えて、他人が考えない所を考えて、他人が大事にしない
所を大事にする人なのです


その人と言えば私の中では、我社の社長と、元上司、そして、外部
の人間では、髙田明さんです。


「伝えることから始めよう」




「髙田明と読む世阿弥」





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