変化には変化で対応するしかない
目には見えませんが時代は刻々と変化しています。コロナ禍では、
その変化のスピードが加速した感もあります。一人の人間として生
きていく上でも働く上でも時代性を読むことや掴むことが、コロナ
禍では今まで以上に求められ、そして生きるためには、変化しなけ
ればならないのです。
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トヨタもカルビーも…テレワーク本格化 居酒屋、タクシー業界は
深刻
以下引用。
新型コロナウイルスの感染拡大を機に在宅勤務やテレワークが浸透
し、緊急事態宣言解除後も継続し制度を本格化させる企業が出てい
る。
新しい働き方に合わせ、就業規則見直しに加え、通勤定期の支給廃
止や在宅勤務手当の新設などを検討する企業も増加。
働き方が大きな転換期を迎える一方、出勤するサラリーマンを対象
に商売をしてきた業界からは、テレワークの長期化に困惑する声も
聞かれる。(後略)
以上引用。
これに対して私は以下のツイートをしました。
変化には変化で対応するしかない
— arusara (@arusara_jp) August 23, 2020
トヨタもカルビーも…テレワーク本格化 居酒屋、タクシー業界は深刻 https://t.co/hEs99PUInN @Sankei_newsより
『変化には変化で対応するしかない』
チャールズ・ダーウィンの言葉に、
『生き残れるのは強いものでも賢いものでもない。変化に対応でき
るものだ』とあります。
正しくそうで、「変化には変化する」という姿勢が問われます。
政治・経済の動向、そしてコロナ禍というように自分以外の他の何
かによって、残念ながら都合よくいかないことばかりです。
しかし、上手くいかないことを、“他の何かのせい”にするのは簡
単なことで、それは同時に、自分の無能さをさらけだしているにす
ぎません。
健全な心の持ち主であるならば、どうやったら上手くいくかを、自
分の頭を使って日々考えていかねばなりません。
そして、考えたならば行動あるのみ。
そうした日頃の取り組みというか努力が、いざという変化に対応で
きるのだと思うのです。
日頃の取り組み、努力とは、自分自身を磨いていくという意味での
勉強に他なりません。
当たり前ですが、日頃から勉強していなければ、気づけるところで
も気づけない、つまり、変化に対応は出来ないということ。
そして、勉強することの本質は、どんな不足の事態が起きたとして
も臨機応変に対応できる能力を身に付けることです。
さて、本日の内容と関連する記事を以下に紹介します。
そこに感情を持ち込むのならサービス業なんて辞めてしまえ by
キンコン西野
この記事に対して私は以下のツイートをしました。
美容室相手に勉強会しているとこんなことばかり。正直ウンザリしているが、感情を持ち込まない人つまり習慣を改める人が生き残っている。
— arusara (@arusara_jp) August 22, 2020
西野亮廣『そこに感情を持ち込むのならサービス業なんて辞めてしまえ by キンコン西野』
⇒ https://t.co/KlHqTpwGgw #アメブロ @ameba_officialより
『美容室相手に勉強会しているとこんなことばかり。正直ウンザリ
しているが、感情を持ち込まない人つまり習慣を改める人が生き
残っている。』
西野亮廣さんの今回のブログ記事は、「既存の仕事からなかなか抜
け出すことができない」美容室を相手にする私からすると非常に共
感できるものでした。
落合陽一さん「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代
を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」
伊藤穣一さん「教養としてのテクノロジー」
池内了さん「科学は、どこまで進化しているか」
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【関連記事】
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「変化に対応する条件とは何か」
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