変化には変化で対応するしかない


目には見えませんが時代は刻々と変化しています。コロナ禍では、
その変化のスピードが加速した感もあります。一人の人間として生
きていく上でも働く上でも時代性を読むことや掴むことが、コロナ
禍では今まで以上に求められ、そして生きるためには、変化しなけ
ればならないのです。

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トヨタもカルビーも…テレワーク本格化 居酒屋、タクシー業界は
深刻


以下引用。


新型コロナウイルスの感染拡大を機に在宅勤務やテレワークが浸透
し、緊急事態宣言解除後も継続し制度を本格化させる企業が出てい
る。

新しい働き方に合わせ、就業規則見直しに加え、通勤定期の支給廃
止や在宅勤務手当の新設などを検討する企業も増加。

働き方が大きな転換期を迎える一方、出勤するサラリーマンを対象
に商売をしてきた業界からは、テレワークの長期化に困惑する声も
聞かれる。(後略)


以上引用。


これに対して私は以下のツイートをしました。




変化には変化で対応するしかない


チャールズ・ダーウィンの言葉に、

生き残れるのは強いものでも賢いものでもない。変化に対応でき
 るものだ
』とあります



正しくそうで、「変化には変化する」という姿勢が問われます。


政治・経済の動向、そしてコロナ禍というように自分以外の他の何
かによって、残念ながら都合よくいかないことばかりです。

しかし、上手くいかないことを、“他の何かのせい”にするのは簡
単なことで、それは同時に、自分の無能さをさらけだしているにす
ぎません



健全な心の持ち主であるならば、どうやったら上手くいくかを、自
分の頭を使って日々考えていかねばなりません。


そして、考えたならば行動あるのみ


そうした日頃の取り組みというか努力が、いざという変化に対応で
きるのだと思うのです。

日頃の取り組み、努力とは、自分自身を磨いていくという意味での
勉強に他なりません。

当たり前ですが、日頃から勉強していなければ、気づけるところで
も気づけない、つまり、変化に対応は出来ない
ということ。

そして、勉強することの本質は、どんな不足の事態が起きたとして
も臨機応変に対応できる能力を身に付けること
です。



さて、本日の内容と関連する記事を以下に紹介します。


そこに感情を持ち込むのならサービス業なんて辞めてしまえ by
キンコン西野



この記事に対して私は以下のツイートをしました。




美容室相手に勉強会しているとこんなことばかり。正直ウンザリ
 しているが、感情を持ち込まない人つまり習慣を改める人が生き
 残っている
。』



西野亮廣さんの今回のブログ記事は、「既存の仕事からなかなか抜
け出すことができない
」美容室を相手にする私からすると非常に共
感できるものでした






落合陽一さん「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代
を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書」




伊藤穣一さん「教養としてのテクノロジー」




池内了さん「科学は、どこまで進化しているか」





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